信玄餅と筑紫餅

By エックン on 2007.05.12 Sat - 12:56  |   Facebook

ときに、信玄餅って筑紫餅の完全なパクリだよな。

と、コワーカーな現役 T 大生のブログでこのひとことにえっくんは動きました。
確かにこのふたつの餅は瓜二つ。
だけど、筑紫餅のパクリではなく、信玄餅のパクリでしょ!

どちらがホンモノか。モノホンか。
パクリ疑惑はあるのか。ないのか。
じつはこのふたつの餅の他にべつに元祖の餅があるのでは??

そんなことはもうどうでもよくってきたので。
各製造元からのレスをのせておきますね。

まずは、信玄餅の株式会社桔梗屋さんから。

○○ ○○様

いつもご利用頂きましてありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして回答のメールをお送りしております。

包装形態・お菓子が似通っているものは非常に多く、弊社で把握しているだけでも筑紫餅だけでなく山梨県内にも1軒、東京・神奈川、新潟ほか全国で20種ほどあるようです。

桔梗信玄餅は昭和43年発売でございます。
全国ではじめて風呂敷で包むという形で販売しておりますので、おそらく弊社商品を参考にされたものと存じます。

もともと山梨・静岡ではお盆に「安倍川餅」を御供えする習慣があり、先代がこれを一年中手軽に食べられないかと考案したものが桔梗信玄餅でした。
また、当時は同業者からも「お客様に包みをほどかせ、かつ別掛けの黒蜜をかけさせる」点で批判の声も多かったといいます。
その批判に反し、発売後からお客様にはユニークな包装と素朴な風味が人気を呼びまして、現在に至ります。

○○様におかれましても、今後とも桔梗信玄餅をお楽しみ頂けましたら幸いでございます。

またご不明な点、ご要望等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

株式会社桔梗屋
マーケティング企画室 ○○

続いて、筑紫餅の五十二萬石如水庵さん。

○○○○様
日頃よりご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
お菓子の五十二萬石如水庵でございます。
この度は、『筑紫もち』についてのお問合せを頂きまして
誠にありがとうございます。

『筑紫もち』は、昭和52年4月28日に販売を開始いたしました。

十六代を継いだ森恍次郎社長の子供時代の大切な思い出の中のお菓子でございます。
社長の幼少時代、母方の実家(柳川)で食べさせてもらった「黄な粉餅」が原点です。

焼いたお餅を熱湯にくぐらせ、黄な粉をまぶしその上から砕いた黒砂糖をふりかけるのだそうです。黄な粉餅の上の黒砂糖が熱で溶けて、黄な粉餅に絡まりそれはそれはとても美味しかったそうです。

子供時代の大切な思い出のお菓子を、世に作り出すために大変な苦労と研究を重ねました。試作のレシピは大学ノート3冊にも及ぶそうです。

又素材へこだわり、水・米・黄な粉・くろ砂糖と納得のいくまで産地に出かけ、研究開発をして今の筑紫もちができあがりました。

お蔭様で、今ではお子様や外国の方にもご好評をいただき、モンドセレクション金賞を4年連続で受賞いたしました。

現在、五十二萬石如水庵の代表銘菓として成長いたしました。これも皆様の暖かいご愛顧の賜物と大変感謝いたしております。
又若い方が、幼いころから大好きな「筑紫もち」などと言っていただくのも、本当に嬉しいことです。思いをこめ、大切に育てていく「筑紫もち」が、次の世代へと引き継がれていって欲しいと願っております。
「信玄餅」様同様、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

お問合せありがとうございました。

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┃五十二萬石 如水庵 ┃
┗━━━━━━━━━━┛
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目24-10
電話:092-431-0052(代)
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to-*******@52-net.com
http://www.52-net.com
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つーか、どーでもよくね??

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